どこからが「うつ病」?心の病気と正常の境界線




5分以上の手洗いは「強迫神経症」か、悪口を言われて立ち直れないのは「うつ病」か。精神科受診を考えるべき目安について、具体例を挙げながら解説します。 5分以上の手洗いは「強迫神経症」か、悪口を言われて立ち直れないのは「うつ病」か。精神科受診を考えるべき目安について、具体例を挙げながら解説します。
心の病気の境界線はどこか
手の洗い過ぎ、ちょっとしたことを気にし過ぎ、戸締りを確認し過ぎ……。日常生活を送る中で、自分や他人の癖やこだわりや傾向に、何かしら違和感を覚えることがあるかもしれません。





その際、どこまでが精神科的な治療などが不要なレベルで、どこからが心の病気の可能性などを考えて受診を検討すべきレベルか、その狭間はなかなか微妙なものです。

ここでは冒頭に挙げたようないくつかの具体的な状況を例に、どのような状況になっていると心の病気の可能性を考慮すべきかを解説します。




手洗いに5分以上かけるのは「強迫神経症」「潔癖症」か
手洗いをしっかりすることは基本的には良い習慣と言えるでしょう。風邪やインフルエンザなどの感染症予防の観点でも大切です。しかし、このように良い習慣であっても、行き過ぎると問題になる場合があります。
例えば、自分も他人も納得できるような理由がなく30分以上も念入りに手洗いを続けないと気が済まないような場合、行き過ぎなのは明らかと判断できるでしょう。精神医学的にも「強迫神経症」などの病気の可能性を疑うケースです。

では、その境界線はどこでしょうか? 具体的には、1回の手洗いに何分かけていれば、こうした心の問題を考えるべきでしょうか。状況が個々人で違うこともあるため、「何分」と時間だけで定義するのは難しいものです。




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